きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

2023-01-01から1年間の記事一覧

個人的メッセージメモ 25

わたしを愛すると告白してくれるか 葦のかご教会 坂本兵部師 https://youtu.be/m51llRZYI8I?si=yxPy0HY6jEB_Rjrl 神の御子イエス様は、聖書に書かれている通り3日目に復活されました。この方を私たち礼拝しています。復活なさったイエス様は、人格を持ってる…

耳鼻科へ

サンタクロースも半袖で来そうな暖かさ。上着を腕にかけて歩いていると、汗だくになってしまう。 かねてから耳の聴こえが悪く、昨日は耳の中にかゆみや痛みもあったので、今朝は耳鼻科を受診。久々に聴力検査などを受けて来た。 検査は、昭和の電話ボックス…

異言について補足

聖書は、使徒言行録やコリントの手紙の中で、異言について言及している。 異言は、9つある「御霊の賜物(※聖霊によって与えられる超自然的な能力)」のひとつで、祈るための特別な言葉である。御霊の賜物は、ほかに次のようなものがある。 1. 知恵のことば 2…

「閉ざされた園」 ジェシカ・ユン先生

ジェシカ・ユン先生の「閉ざされた園」「覆われた井戸」を、繰り返し読んでいる。 こんな内容の本とはつゆ知らず、なんとなくで取り寄せてしまったので、初めて開いたときには本当に驚いた。語弊があるかもしれないが、まるで、自分の日記をそのまんま読んで…

異言の解き明かし 2

送ってあった音声データから、再び自分の異言の解き明かし(翻訳)をしてもらった。興味深い。 ……… 【私から神への祈り】 主よ。私が主のことを愛しているのを、主はよくご存知ですよね? 私は本当にあなたを愛しています。あなただけが私の救いであり、あな…

個人的メッセージメモ 24

内住する油注ぎと臨む油注ぎ 2023.8.25 ダニエル・リー師 https://youtu.be/f34BtlxjQ3o?si=vWGIakLkkECPsv28 神様がある人を特別に任命するときや、他の人から区別するとき、また神の働きをさせるためご自分の力を注ぐとき、「油を注ぐ」という表現が使われ…

夜ふけの祈り

ひとり、またひとりと、神の働き人が倒れていきます。悲しいですけれども、感謝します。 神様、あなたは人間にはご自身の栄光を与えませんから、それで良いのです。彼らはあなたの瞳に触れました。すべての栄光が主に返され、あなたの比類なき御名、聖なる御…

異言の解き明かし

"そういうわけで、異言で語る人は、それを解き明かすことができるように祈りなさい。"コリント人への手紙 第一 14章13節 先日、「異言の解き明かし」をしてもらった。 異言とは、聖霊を受けて恍惚状態におちいった人が語る、一般人には理解できない祈りの言…

個人的メッセージメモ 23

実によって彼らを見分けることができます2022.2.18. ダニエル・リー師 https://youtu.be/MZGFfmoYgeM 「終わりのとき、神様はこの地に大きな恵みを注いでくださる」と多くの方が言います。そして預言者たちも、イエス様が来られる前の収穫として大リバイバル…

#アニメチック 研究中

新海誠風の風景写真を、インスタで見かける。#アニメチック というやつ。 海、空、雲、水たまり、電車、商店街、電線、坂道、階段、住宅街などの要素を組み合わせ、透視構図か2分割構図で撮ると、それっぽくなる。 水面が鏡のように景色を映し出す「リフレク…

神からの称賛

…娘よ、塩狩峠の話を知っているね。あなたはまるで、永野信夫のようだったよ。あなたが信仰によって線路に身を投げたので、列車の暴走を止めることができたのだ。あなたは多くの人の命を救うために、自分を捨てたのだよ。 心が痛み、さまようたびに、神から…

浜離宮恩賜庭園 2

浜離宮はかなり広い庭園で、腰を下ろして休めるところもたくさんある。 およそ7割くらいが海外からの観光客。マナーの良い団体が多く、しずかに雰囲気よく過ごしている。 ここは売店を併設した休憩所。風鈴の音と、鴨居から噴霧されるミストで、涼やかな気持…

浜離宮恩賜庭園へ

ずっと訪れてみたいと思っていたウォーターフロントの大名庭園、浜離宮へ。遠くで汽笛が響き、城門はほのかに磯の香りが漂う。 ここは海水を引き込んだ池が有名で、ふつうに海水魚がすんでいるらしい。 その「潮入の池」に架かる、お伝い橋からパチリ。「中…

旧古河庭園へ

都立文化財9庭園では、いま、番傘の貸し出しをしている。とても絵になるので、写真好きな人にはおすすめ。 旧古河庭園は、ジョサイア・コンドルの設計だったと思う。大正時代に建てられたこの洋館から、和の庭と洋の庭、両方が楽しめる不思議なつくりになっ…

光合成

光と空気を撮りたい。近頃いつもそう思っている。 眺めているだけで、心の中で光合成が始まるような、そんな写真がいい。

夏は台風とともにどこかへ行った

都心の庭園から自宅へ。日差しも風も、肌触りがすっかり秋だ。一駅手前で降りて、久しぶりに川沿いを歩く。 川向こうの高層ビルを照らしながら、ジリジリと陽が沈む。ラテアートをくるっとひと匙かき回したような、薄い楕円に広がる雲。空のはるかに高いとこ…

個人的メッセージメモ 22

「平和をつくる者への祝福」23.7.2. リビングウォーターチャーチ ダニエル・リー師 https://youtu.be/brmx65eeqjQ 人生には苦しみもあれば痛みもある。その原因は人間関係である場合が多い。いやいやとんでもない、原因はお金だ、という人がいるだろう。お金…

AI

AIに描かせたようなモクモクの入道雲が、商店街の突き当たりの空に出ている。なんだかあまりにもジブリっぽい。 先日仕事で、「20代女性の横顔」のフリー画像を探していた。少し前まではモデル写真のフリー画像は数が少なく、これと思うものに辿り着くまで大…

ブラザー・ヒョク2

実は、先日ブログにあげたブラザー・ヒョクのことで、少し落ち込んでいた。詳細は割愛するが、悪い知らせが舞い込んだためだ。 私の所属する教会は、ブラザー・ヒョクの出身教会と関わりがあるのだが、情報の発信元はそこの牧師であった。牧師の声明文を読ん…

影を探す

小高い丘のある公園に出かけて、何でもない写真をたくさん撮ってきた。強い風に煽られたのか、まだ青い木の実や小枝、セミの抜け殻などがたくさん地面に落ちている。キラっと輝く蜘蛛の巣も発見。 丘の先にある蓮池で影さがし。この時間帯はとうに花は閉じて…

ブラザー・ヒョク

週末は、来日しているヒョク師の集会に出かけてきた。背が高くて、スーツがよく似合って、色白でキュートでイマドキの美容男子っぽいヒョク師。ある意味、これからますます人気がでるに違いない。 https://youtu.be/Z2uNoVLNoyI 殺人的な猛暑に加え、とんで…

個人的メッセージメモ 21

赦してから祈りましょう 2023.6.16 ダニエル・リー師 https://youtu.be/qsK7ttgYx9I イエス様を信じる者は、個人の信仰生活の勝利のためにはもちろん、家族や周りの人の救いのためにも、心を尽くして祈らねばなりません。私たちの力では何にもできないと、常…

サステナブルって。

お題「わたしの仕事場」 私は今の会社には派遣で入り、その後パートになったのだが、就業にあたり、派遣会社の担当営業から教わったことがあった。それは、 「サービス残業はしないでください」 ということ。 「企業は、元を取ろうとするので、派遣さんが帰…

ドガの踊り子に寄せて

遠くに住む友人宅からの帰り道。日陰と、秋色の紫陽花を探しながらお散歩。日に日に色褪せていくカサカサした花びらが、やっぱりとても好き。 紫陽花の花言葉は「移り気」。ブライダルブーケには向いてないというけど、いつも変わらず安定した人と、ネコの目…

ブルー・ピコティ・マナスル

数日前のブログで、「今まで見た中でいちばんキレイだと思うけれど、名前がわからない」と書いた紫陽花。 Instagramでフォローしている庭園専属のフォトグラファーが、これによく似た画像を2枚あげていた。名前はブルー・ピコティ・マナスル、とある。 調べ…

友だちの初孫

友だち夫妻に初孫が誕生して、私にもすごくかわいい動画が送られてきた。産まれたての赤ちゃんがただスヤスヤ眠っているだけの内容なんだけど、あまりに癒される映像だったので、さっそくLINEで娘2にシェア。 「Hちゃんのとこ、男の子産まれたよ」 「…可愛い…

個人的メッセージメモ 20

ヨハネの福音書18章37-40節 2023.6.25. 新宿シャローム教会 真島誠師 天のお父様ありがとうございます。 主の家に住まう者、その大庭に住まう者。 私たちは何という特権を得ているんでしょうか。私たちは何という幸いを味わっているんでしょうか。ますますあ…

お寿司と、アイスコーヒーと。

昨日のお昼ご飯は、断食中、夢にまでみた人気店の寿司ランチ。10貫プラス、LINEクーポンでプレゼントしてもらった1貫。しかもお味噌汁つき。 クーポンで何かもらえるのって、値引きより断然お得感がある。ぜひ食べに行かなければ、という気持ちにさせられる…

婚約式によせて

お題「写真とともに詠んでみました」 先月末は、幸いな婚約式でした。 乾杯のグラスと 新婦母のカーディガンと ハレの日の紫陽花の花びらを 二重露光で。 喜びも悲しみも幾年月。 思い出は泡のように浮かんでは消え、 重ねられた祈りが 新たな色を生み出して…

たそがれどきの枯れ紫陽花

少しずつソバカスができて、日を追うごとに色褪せていく、帰り道の紫陽花たち。彼女たちには夕暮れが似合う気がする。 これは知らないお宅の、野生味あふれるアナベル。伸び放題に伸びて、気持ちいいくらい。じっと見つめると、珊瑚礁にも思えてくる。 もう…