きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

聞いても、聞かなくても

もうすぐ面談だ。 あと数日。 緊張する。 どんな温度の話し合いになるかわからないのだが、神様は私に、いくつかのことを相手に提案するよう示しておられる。(たぶん…) ひとつは、あることについての完全なる情報開示。もうひとつは、専門家に確認をとった…

シロツメクサの季節

涼しいそよ風と眩しい西日の午後。とてつもなく気持ちいい。川沿いの道をのんびりお散歩。 土手は膝丈くらいのつややかな草におおわれ、赤や白のクローバーが咲き乱れている。この景色を見ると、自動的に心がしあわせで満ちるのだけど、それはたぶん「あらい…

語られたこと

神様が私に任せているのは 「霊的に完全に死んでいる者」に対する とりなしである。 それをしたのは 聖書でいえばシュネムの女であり、 リツパであり、 エゼキエルである。 彼らは全身で神様の心を求め、 悟るまでは決してあきらめず、 なりふりかまわない。…

56番目の好き

お題「好きなものを100個、ひたすら書き出してみる」 家でワイワイ作るたこ焼き もぐもぐしているウサギのお口を下から見る クロード・モネの「睡蓮」 待ち受け写真を見てニヤニヤする 早く目覚めた朝 晴れの日、土手をお散歩する 自分が書いたものを読み返…

断食あるある

長期の断食に入った。道場などにこもるわけではなく、ふだんの生活を続けながらの断食。なので、水のほか、体調管理のためスープ、野菜ジュース、コーヒーなどは少量飲んでもいいことにしている。そんなわけで、いろんなものが液体に見えてしまう。 ヨーグル…

目は心の窓

礼拝したあと、自分の目が「水に濡れたガラス玉」みたいになることがある。 自分で言うのもなんだが、キラキラとして、すごく綺麗なのである。いつもと全然違う、吸い込まれそうに澄んだ瞳。なんだろうこれ…と、不思議な気持ちで鏡の中の自分と見つめ合って…

正しい人

日がな一日、教会のことを考えている。 3月に不祥事が発覚し、信頼していた友の1人が処分された。教会は専門家を入れ解明しようと努力しているが、ひとり抵抗を続ける者がいた。それで、その抵抗の理由を知る私が、専門家に対しこれまでの事実を伝えることに…

対比構図

対比構図とは、大きさ・色・明暗・形などで被写体を対比させ、アイキャッチ効果を狙った構図のこと。 目を惹くかどうかって、すごく大事。そして、もっとも注目して欲しいところに好感を持ってフォーカスしてもらえるかどうか、これがさらに大事。何かを発信…

こもれび

小道のひだまりを踏みながら森を散策。頭の上から、鳥のさえずりが降ってくる。 バラは、ひなたより仄暗い場所に咲くほうが美しくみえる気がする。ほんのり陽が当たって、花びらがしっとり透き通る感じがなんとも物憂い。 今日は風が強くてどうにも写真が撮…

雲間の光

相変わらず、ネット断食を続けている。ネット断食は、ジャンクフードをやめて体調を整えるようなもの。これだけでメンタルの曇りがかなりスッキリする。反動も特にない。 クリーンな気持ちで対処すべきことが、今たくさんある。 ひとつは、やはり教会のこと…