きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

語られたこと

語られたこと

それは嘘つきの霊です。神の霊ではありません。嘘つきの霊が根底にあり、その人を支配しています。 嘘つきの霊は、健全な教えにそむかせ、みことばの曲解や偽預言の実を結ばせます。不正を生み、混乱や分裂をもたらします。パーソナリティ障害と呼ばれるもの…

杖にすがって立ちあがる

✳︎3月18日(異言の解き明かし) わが神、わが神。あなたはどこにおられるのですか。私はあなたを探し求めています。まるで、パニックを起こした子が親の姿を探し回るかのように、私はあなたを求めて歩き回っています。 "わが神、わが神。どうして、私をお見…

大楯

娘よ。 わたしがあなたの完全な盾である。その意味は、あなたに向けて放たれた火矢や石つぶてはすべて、神であるわたしが受けるということだ。 娘よ。 逆もまたしかりであることを覚えなさい。もしあなたが誰かに石を投げ矢を放つなら、それを受けるのはわた…

芽吹くアーモンドの枝で

真実なわたしの娘よ。わたしはあなたの声を聞くのが好きだ。 わたしがアーモンドの花冠を授けた、愛らしい娘よ。その枝は編まれてなお生きて枯れず、花々はあなたの額の上で星のようにまたたく。 朝明けの見張りに立つ花嫁よ。わたしはあなたを父の教えで美…

内側をきよめる

その人の人格が、ゴールを決める。その人の人格が、その人の限界となる。 娘よ、あなたの器を広げなさい。器の内側をきよめなさい。怒り、憎しみ、憤り、ねたみ、悪意やののしりなど、ひとつひとつの石を投げ捨てなさい。それらを決してあなたの器の中に入れ…

報復

明け方の睡蓮のような、わたしの娘よ。あなたの祈りを聞いて、受け取ったよ。わたしはたしかに復讐しよう。あなたを傷つける者は、わたしの瞳を冒す者だ。 ゆえもなく人を踏みにじって、仲間はずれにし、あざけることを喜びとした者たちに、わたしは必ず報復…

語られたこと

愛することは、憎むこと。これは表裏一体、同じひとつのことがらだ。なぜなら、神にはグレーゾーンがないからだ。 娘よ。あなたが直面しているのは、大淫婦の愛だよ。押し流されないようにしなさい。 "愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れ…

語られたことメモ

通勤途中、詩篇を読んでいるとき、ふと心に語りかけがきた。どのあたりだっただろう…覚えていない。けど、たぶん130篇あたり。 ー娘よ。 「愛する」という言葉で、すべてをうやむやにしてはいけない。わたしは律法を廃棄するために来たのではなく、成就する…

異言の解き明かし

"そういうわけで、異言で語る人は、それを解き明かすことができるように祈りなさい。"コリント人への手紙 第一 14章13節 先日、「異言の解き明かし」をしてもらった。 異言とは、聖霊を受けて恍惚状態におちいった人が語る、一般人には理解できない祈りの言…

神からの称賛

…娘よ、塩狩峠の話を知っているね。あなたはまるで、永野信夫のようだったよ。あなたが信仰によって線路に身を投げたので、列車の暴走を止めることができたのだ。あなたは多くの人の命を救うために、自分を捨てたのだよ。 心が痛み、さまようたびに、神から…

死ななければならないのなら、死にます

面談の最中に相手が持ち出してきたのは、なぜか龍安寺の石庭のたとえだった。庭の細部にこだわらず、ぼんやり全体を見ようとすると、それまで見えなかった宇宙が見えるという。 つまり、「お前はこだわり過ぎて視野が狭いから、教会全体が見えないんだ。俺に…

聞いても、聞かなくても

もうすぐ面談だ。 あと数日。 緊張する。 どんな温度の話し合いになるかわからないのだが、神様は私に、いくつかのことを相手に提案するよう示しておられる。(たぶん…) ひとつは、あることについての完全なる情報開示。もうひとつは、専門家に確認をとった…

語られたこと

神様が私に任せているのは 「霊的に完全に死んでいる者」に対する とりなしである。 それをしたのは 聖書でいえばシュネムの女であり、 リツパであり、 エゼキエルである。 彼らは全身で神様の心を求め、 悟るまでは決してあきらめず、 なりふりかまわない。…

語られたこと

これは神の介入に他ならない。神が教会を止められた。ルシファーが天から振り落されたように、賛美の象徴がいなくなってしまった。 娘よ。このことが起こったのは、あなたのことばによるのだ。あなたのことばは、あなたが切に神の介入を求めたあの最初の日か…

ゼベダイの息子たちの母

"そのとき、ゼベダイの息子たちの母が、息子たちと一緒にイエスのところに来てひれ伏し、何かを願おうとした。 イエスが彼女に「何を願うのですか」と言われると、彼女は言った。「私のこの二人の息子があなたの御国で、一人はあなたの右に、一人は左に座れ…

2018年に神学校で発表した課題

【エリサベツについて】 今回、神様に「ここであなたが教えたいことは何ですか」と尋ねながら聖書を読んだ。その中でキーワードとして強く示されたのは、「ひとつ」ということ。あとで説明する。 1.はじめに エリサベツの記事は、ルカによる福音書だけに書か…

キリストのいのちの流れ

体調不良が続き、3週連続で日曜礼拝をおやすみした。不思議なことに、それだけで日々受け取っていた啓示的なものがピタッと止まる。 聖書を読んだり、祈りに行ったり、メッセージを聴いたりと、ほかのことは特におろそかにしていない。それなのに、皆で集ま…

非本質から生じる苦い根

キリスト教界には、非本質的なものがあふれている。 古くは割礼の有無。現代なら異言。直近ならワクチン。これらは一例に過ぎない。 非本質的なものが本質的なものに代わって信仰に結びつくと、敵意が生まれ、分断が起こる。異言を認めるか認めないか。ワク…

夕暮れの黙想

神様、よく分かりました。 結局、罪は可能性を奪っていくんですね。 ともに和合して暮らせたかもしれない人々と、 罪ゆえに敵意を抱き、 袂をわかつのですね。 悔い改めようとしない罪。 けして赦そうとしない罪。 神様、私は自分の罪の性質を 心から無念に…

真夜中の黙想

2019年5月18日の 土曜日徹夜で語られたことメモ 「ペリシテ」とは、気落ちさせる霊であり偶像礼拝させる霊です。恐れと不安、罪悪感と疑いをあなたに繰り返し植え付け、支配し、あなたの内なる人のたましいの都市に、あなた自身の手で偶像を作らせていきます…

真夜中の黙想

2019年8月28日 徹夜の祈りの中で考えたことメモ。 神はまっすぐで豊かな情緒を持つ方。 私の喜怒哀楽をゆるされる方。 私の魂が「深く恐れ」てもオッケー。 体が「もだえ」てもオッケー。 「悲しすぎて死にそう」と言うのもオッケー。 「だから祈って」と頼…

追体験

次々と、扉が閉じられていく。心は深く悶えて恐れ、目を閉じることのできない夜がある。かきまわされた感情や思いの上澄み液は、ときに涙となってこぼれ落ちる。 それなのに、ただ教会堂でひざまずくとき、私の心はいつのまにか整えられていく。何も解決して…

水の上に投げ出す

2018年12月22日に神様から教えられたこと。 ----- 捧げものとはいのち。 あなたの捧げもの、 あなたのいのちをイエス様に委ねなさい。 投げ出しなさい。 ヨケベテがモーセを水の上に置いたように。 彼に信頼するものは 決して失望させられることはない。 お…

召し出される

2019年2月14日の祈り。神様との会話メモ。 ----- ヘーンの愛、ヘセドの愛、アガペの愛、アハバの愛、フィレオの愛、… 様々な色彩の愛で私も主を愛します。 あなたがそうしてくださいましたから。 娘よ。 あなたは新しいぶどう酒、とっておきのもの、神の喜び…

ざわめきが凪いでいく

どんな脅かしの中においても 落ち着いている訓練。 みことばにただ信頼して 平安を保つ訓練。 悪い知らせを聞いても恐れず 揺るがされることなく立つ訓練。 神様は、私の手をとって 広く静かな場所へ連れ出してくださる。 何一つ偶像のない、 きよい安らぎの…

次の扉が開く

ゆうべ、ひとつの扉が閉じられ、私たち家族はそれを受け入れた。希望はかなわなかった。神様とともに歩んだ3年間の取り組みは、静かに幕を下ろした。 ところが、それと同時に別の扉が開かれようとしている。今まで考えてもみなかったような扉だ。 地上の関門…

カンマ、あるいはピリオド

通勤電車の中で、今朝、神様に語られたこと。神様の前に出るとき、私の昨日にはカンマやピリオドが打たれ、痛みは過ぎ去っていく。今日は新しい日。 ----- 愛する娘よ。 それでよかったのだよ。 ベタニヤのマリヤが捧げたのは 地上の幸せ、つまりは 肉にすぎ…

赦し

“赦し” それは、 神が認めて受け取る 最上のささげもの。

不思議な人

日曜日、私は不思議な人に会った。 内側から神の光が溢れて、川のようにサラサラと流れている人。真珠のような天上の輝きを、胎内にひっそりと宿している人。外見はごく普通だから、その人の不思議さを言葉で説明するのは難しい。でもきっと、会えばあなたに…

カウンターカルチャー

昨日、教会に向かう電車の中で、神様から語られたことメモ。書きとめながら、会堂の周りに野生化したパイナップルミントがたくさん生えていて、引き抜くのに苦労したことを思い出した。 ----- 覚えておきなさい。 どんなにすぐれた志を持つミニストリーも、 …