きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

教会のこと

品性についての覚書(ブラザー・ヒョク3)

ブラザー・ヒョク師が、以前、短い動画のなかで下記(画像の下)のことを話していた。同様のことを、彼の師であるTBジョシュア師も語っている。2人が一緒に働いた期間はそう長くないのに、彼は師からとても大きな影響を受けたのだなと思う。 ブラザー・ヒョ…

最近のこと 3

夫は私を連れて逃げるつもりだったのだろう。悪口や批判は一切口にせず、ある日の礼拝の帰り道、ただ一言、もうあの教会には行くのはやめるよ、とだけ私に告げた。 けれども、私には神様の心がわからなかった。そもそも、人がどの教会に通うのかは、神様から…

最近のこと 2

私の所属教会には、かつて「プレイヤー24」というリレー式の祈りのグループがあって、私たちは長きにわたり、家族でスタッフをしていた。しかし、メンバーからコロナ罹患者が次々と出て祈りをつなぐことが難しくなり、やがて教会堂も閉鎖。活動再開の見通し…

最近のこと

今、私と夫はべつべつの教会へ通っている。 昨年の夏頃、「(自分の教会のほうへ)正式に移ることを考えてほしい」と夫から打診された。それで、私も何度か夫の教会に参加していた。もちろん、所属教会の許可を得てのことであった。 夫婦が違う教会に通うの…

異言の解き明かし

"そういうわけで、異言で語る人は、それを解き明かすことができるように祈りなさい。"コリント人への手紙 第一 14章13節 先日、「異言の解き明かし」をしてもらった。 異言とは、聖霊を受けて恍惚状態におちいった人が語る、一般人には理解できない祈りの言…

神からの称賛

…娘よ、塩狩峠の話を知っているね。あなたはまるで、永野信夫のようだったよ。あなたが信仰によって線路に身を投げたので、列車の暴走を止めることができたのだ。あなたは多くの人の命を救うために、自分を捨てたのだよ。 心が痛み、さまようたびに、神から…

ブラザー・ヒョク2

実は、先日ブログにあげたブラザー・ヒョクのことで、少し落ち込んでいた。詳細は割愛するが、悪い知らせが舞い込んだためだ。 私の所属する教会は、ブラザー・ヒョクの出身教会と関わりがあるのだが、情報の発信元はそこの牧師であった。牧師の声明文を読ん…

ブラザー・ヒョク

週末は、来日しているヒョク師の集会に出かけてきた。背が高くて、スーツがよく似合って、色白でキュートでイマドキの美容男子っぽいヒョク師。ある意味、これからますます人気がでるに違いない。 https://youtu.be/Z2uNoVLNoyI 殺人的な猛暑に加え、とんで…

婚約式によせて

お題「写真とともに詠んでみました」 先月末は、幸いな婚約式でした。 乾杯のグラスと 新婦母のカーディガンと ハレの日の紫陽花の花びらを 二重露光で。 喜びも悲しみも幾年月。 思い出は泡のように浮かんでは消え、 重ねられた祈りが 新たな色を生み出して…

死ななければならないのなら、死にます

面談の最中に相手が持ち出してきたのは、なぜか龍安寺の石庭のたとえだった。庭の細部にこだわらず、ぼんやり全体を見ようとすると、それまで見えなかった宇宙が見えるという。 つまり、「お前はこだわり過ぎて視野が狭いから、教会全体が見えないんだ。俺に…

諦めない、手放さない

件の面談はめっちゃくちゃで、まったくもってお話にならなかった。絶対にこちらの質問には答えないし、過去の説明の矛盾点について尋ねるとキレる。いやあ普通は、信じて欲しかったら、自分の正当性を明らかにするために、さらなる情報開示をするものでしょ…

聞いても、聞かなくても

もうすぐ面談だ。 あと数日。 緊張する。 どんな温度の話し合いになるかわからないのだが、神様は私に、いくつかのことを相手に提案するよう示しておられる。(たぶん…) ひとつは、あることについての完全なる情報開示。もうひとつは、専門家に確認をとった…

語られたこと

神様が私に任せているのは 「霊的に完全に死んでいる者」に対する とりなしである。 それをしたのは 聖書でいえばシュネムの女であり、 リツパであり、 エゼキエルである。 彼らは全身で神様の心を求め、 悟るまでは決してあきらめず、 なりふりかまわない。…

正しい人

日がな一日、教会のことを考えている。 3月に不祥事が発覚し、信頼していた友の1人が処分された。教会は専門家を入れ解明しようと努力しているが、ひとり抵抗を続ける者がいた。それで、その抵抗の理由を知る私が、専門家に対しこれまでの事実を伝えることに…

雲間の光

相変わらず、ネット断食を続けている。ネット断食は、ジャンクフードをやめて体調を整えるようなもの。これだけでメンタルの曇りがかなりスッキリする。反動も特にない。 クリーンな気持ちで対処すべきことが、今たくさんある。 ひとつは、やはり教会のこと…

二重露光

本日はリハビリ投稿。なんだかこう、浦島太郎感がある。 家族の中のてんやわんやが一段落したと思ったら、間髪入れずに教会が紛糾。裁判になりそうだ。「心のど真ん中にあるのに書けない」ということがあまりにも多く、すっかりブログを留守にしてしまった。…

だましごとの哲学

"あの空しいだましごとの哲学によって、だれかの捕らわれの身にならないように、注意しなさい。それは人間の言い伝えによるもの、この世のもろもろの霊によるものであり、キリストによるものではありません。" コロサイ人への手紙 2章8節 キリスト教の異端思…

2018年に神学校で発表した課題

【エリサベツについて】 今回、神様に「ここであなたが教えたいことは何ですか」と尋ねながら聖書を読んだ。その中でキーワードとして強く示されたのは、「ひとつ」ということ。あとで説明する。 1.はじめに エリサベツの記事は、ルカによる福音書だけに書か…

キリストのいのちの流れ

体調不良が続き、3週連続で日曜礼拝をおやすみした。不思議なことに、それだけで日々受け取っていた啓示的なものがピタッと止まる。 聖書を読んだり、祈りに行ったり、メッセージを聴いたりと、ほかのことは特におろそかにしていない。それなのに、皆で集ま…

またひとつ扉が開いた

固く閉じて、何年叩いてもびくともしない扉もあれば、そよかぜが吹いただけで自然に開いてしまう扉もある。 息子1が、長年の友だった女の子と結婚することにしたという。ふだんからとても仲が良い2人だけれど、恋人同士というよりは、兄弟のような雰囲気。見…

再会

20年にわたりお世話になっていた教会へ、久しぶりに挨拶に伺った。お土産は東京チューリップローズの詰め合わせ。 私たち夫婦と子どもたちの近況などを牧師に打ち明け、しばし談笑。そののち、訪問の目的は、これまでの感謝を改めてお伝えすることと、教会を…

教会の不正 3

不正の件について 牧師に直接話をしてみたが、 肝心な質問には回答をせず、 「不正はない」の一点張り。 不正(するつもり)はなかった、 という意味だろうか? 万引き犯とか殺人犯もそんなこと言うんだろうな、 でも気持ちは聞いてないんだよ、 やったかど…

教会の不正2

2022年5月9日朝、語られたこと。 かなりぼかして書きとめておく。 -------- わたしはあざけりを忌み嫌う。 彼はいつまでも あざけることをやめなかったから、 わたしが彼を取り扱う。 この不正は、 憎しみとあざけりとが結んだ実。 彼にその刈り取りをさせる…

教会の不正

私の教会には、ひとつの不正がある。 公になれば、関係の教職者は罷免され 場合によっては、さらに 背任罪で起訴されることもあるだろう。 そのくらい大きなもので、 意図的・組織的になされている不正だ。 しかし、神様は御言葉どおりの方。 信頼に値する唯…