昨日のお昼ご飯は、断食中、夢にまでみた人気店の寿司ランチ。10貫プラス、LINEクーポンでプレゼントしてもらった1貫。しかもお味噌汁つき。
クーポンで何かもらえるのって、値引きより断然お得感がある。ぜひ食べに行かなければ、という気持ちにさせられる。
ランチはかなりお安いのだけど、目の前で次々と握ってもらえるので、できたてホヤホヤを食べられる。シャリがほんのり温かくて、ネタが冷たくて、口当たりは柔らかくて、それはもうとろけるようで。
カウンター席って、最高。
友だちと2人で行ったのだけど、ただただ「美味しいね…」しか出てこない。
「このイカげそ、美味しいね」
「このカツオ、美味しいね」
「このマグロ…」(以下同文)
語彙、少な。でも本当に美味しいときって、リアクションは薄くなるのかもしれない。
完食してお腹ぱんぱんで大満足なのに、店を出てすぐ、コーヒー屋さんに入る。いつもの2階席。混んでいるけど、窓から緑が見えるので気持ちがいい。
お腹ぱんぱんなのにワッフルも頼んで、日が傾くまで話し込む。周りはパソコンを開いている仕事中のサラリーマンや、1人でゆっくり過ごしている感じの学生がほとんど。私たちだけ元気に喋り、笑いこけ、しんみり辛い話になるとお互いもらい泣きしたりして、なんだか自由すぎる。
美味しくて楽しくて、カタルシスな水曜日。