きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

お寿司と、アイスコーヒーと。

昨日のお昼ご飯は、断食中、夢にまでみた人気店の寿司ランチ。10貫プラス、LINEクーポンでプレゼントしてもらった1貫。しかもお味噌汁つき。

 

クーポンで何かもらえるのって、値引きより断然お得感がある。ぜひ食べに行かなければ、という気持ちにさせられる。

f:id:kimatamajurnal:20230629003415j:image

ランチはかなりお安いのだけど、目の前で次々と握ってもらえるので、できたてホヤホヤを食べられる。シャリがほんのり温かくて、ネタが冷たくて、口当たりは柔らかくて、それはもうとろけるようで。

 

カウンター席って、最高。

 

友だちと2人で行ったのだけど、ただただ「美味しいね…」しか出てこない。

「このイカげそ、美味しいね」

「このカツオ、美味しいね」

「このマグロ…」(以下同文)

語彙、少な。でも本当に美味しいときって、リアクションは薄くなるのかもしれない。

f:id:kimatamajurnal:20230629003342j:image

完食してお腹ぱんぱんで大満足なのに、店を出てすぐ、コーヒー屋さんに入る。いつもの2階席。混んでいるけど、窓から緑が見えるので気持ちがいい。

 

お腹ぱんぱんなのにワッフルも頼んで、日が傾くまで話し込む。周りはパソコンを開いている仕事中のサラリーマンや、1人でゆっくり過ごしている感じの学生がほとんど。私たちだけ元気に喋り、笑いこけ、しんみり辛い話になるとお互いもらい泣きしたりして、なんだか自由すぎる。

 

美味しくて楽しくて、カタルシスな水曜日。