きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

異言の解き明かし 2

f:id:kimatamajurnal:20231212214417j:image

 

送ってあった音声データから、再び自分の異言の解き明かし(翻訳)をしてもらった。興味深い。

 

………

 

【私から神への祈り】

主よ。私が主のことを愛しているのを、主はよくご存知ですよね? 私は本当にあなたを愛しています。あなただけが私の救いであり、あなただけが私の導き手です。すべての道であなたを認め、あなたについて行くことを誓います。

どうぞこの私の愛を分かってください。

 

 

【神からのメッセージ】
愛する花嫁よ。わたしがあなたをそこに置いたのは、地獄に堕ちていくあなたを死のふちから引き揚げ、救い出して、愛する娘としてわたしのもとに連れてくるためだ。あなたはわたしに従順について来なさい。

あなたがわたしを愛していることは、わたしも知っている。わたしを愛しているなら、すべてを捨ててわたしに従って来なさい。あなたが望むことも捨てなさい。すべての思いわずらいも心配ごとも捨てなさい。

これ以上もう、悩んでほしくない。心配してほしくない。

 

 

【私から神への祈り】
私が主をどれほど愛しているか、主が知ってくださり、私の心の願いを叶えてくださると信じます。しかし、私の思いではなく、主のみむねのとおりに行ってくださいますように。愛する主よ、あなたが喜んでくださることを行うことが私の願いですから。私が生きるのも死ぬのも、すべて主のためです。

主が私を、主のみむねのままに用いてくださるよう、切に願います。

 

 

【神からのメッセージ】
愛する花嫁よ。あなたはわたしが任せたことだけをすればよい。多くのことをしようとするな。わたしが行う。わたしがする。

あなたはわたしを愛する心を持って、忠誠を尽くして、わたしが頼んだことだけをすればよい。みわざはわたしが起こすのである。仕事はわたしが行う。あなたはあなたがすべきことだけを、誠実をもって行えばよい。

 

 

【私から神への祈り】
愛する主よ。私は主が望まれることを行い、主の喜びとなることを切に願います。

愛する主よ。私を最後まで離さないで、主がおられるその場所に行く日まで、私をしっかり捕まえて、ともにいてくださいますように。

主よ、私は何も持っていません。私には主しかいないのです。主よ、私から離れないでください。私が主を悲しませたことがあるなら、どうぞお許しください。私に望まれることがあるのでしたら、なんでもおっしゃってください。

 

 

【神からのメッセージ】
愛する娘よ。わたしからあなたを退けることはない。あなたがわたしから立ち去らない限り。だからそのような心配は無用だ。あなたがわたしの道を喜びをもって走って来ることを、わたしは願う。

愛しているよ、娘よ。何も心配せず、私があなたに願うことを喜びをもってしてくれればよい。

 

………

 

私から神への祈りは、やはりふだんの日本語の祈りの内容とほぼ同じである。今回も私と神様との会話形式だったので、解き明かしを通して返事を受け取ったともいえる。これから該当する聖書箇所を調べて、しっかり吟味していく。

 

送った音声データは、きわめて激しい絶叫系の異言で、その響きからは、こんな麗しい会話を交わしていたとは想像できない。キリストの花嫁ではなく、鬼嫁が一方的に詰め寄っている感じ。それか、「アニキ! あいつらボコボコにしてやりましょう」と、ヤンキーが気炎を揚げているみたいな雰囲気なのであった。

 

異言は暗号化された神への通信文のようなもので、その内容は第三者である悪魔には伏せられている(解き明かせない)というが、本当かもしれない。悪魔が盗み見ることも、改ざんすることもできない祈り。異言を復号するための秘密鍵は、神から賜る御霊の賜物にあるのだ。