(神様は私に、具体的な人々を示しながら少し教えられた)
人々のあいだで「みなしごの霊」が働いているとき、彼らは徒党を組んで生きようとする。彼らは、自分の法律でおさめる独自の王国を持とうとする。そこには、カウンターカルチャーがある。
彼らはまるで、戦争孤児のようだ。自分で自分を守ろうと、武装しているのだ。しかし、神はみなしごの父である。
娘よ。あなたは霊の孤児院で、みなしごたちの世話をする。
定まったときに、彼らに食物を与えなさい。暖かい服を着せ、身の回りの世話をしなさい。彼らを抱いて愛を注ぎなさい。これは目に見えない世界のことだ。
"あなたがたの神、主は神の神、主の主、偉大で力があり、恐ろしい神。えこひいきをせず、賄賂を取らず、みなしごや、やもめのためにさばきを行い、寄留者を愛して、これに食物と衣服を与えられる。"
申命記 10章17~18節
"みなしごの父やもめのためのさばき人は聖なる住まいにおられる神。神は孤独な者を家に住まわせ捕らわれ人を歓喜の歌声とともに導き出される。しかし頑迷な者は焦げつく地に住む。"
詩篇 68篇5~6節
"父である神の御前できよく汚れのない宗教とは、孤児ややもめたちが困っているときに世話をし、この世の汚れに染まらないよう自分を守ることです。"
ヤコブの手紙 1章27節
"わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。あなたがたのところに戻って来ます。"