きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

個人的メッセージメモ 20

ヨハネの福音書18章37-40節 2023.6.25. 新宿シャローム教会 真島誠師 天のお父様ありがとうございます。 主の家に住まう者、その大庭に住まう者。 私たちは何という特権を得ているんでしょうか。私たちは何という幸いを味わっているんでしょうか。ますますあ…

お寿司と、アイスコーヒーと。

昨日のお昼ご飯は、断食中、夢にまでみた人気店の寿司ランチ。10貫プラス、LINEクーポンでプレゼントしてもらった1貫。しかもお味噌汁つき。 クーポンで何かもらえるのって、値引きより断然お得感がある。ぜひ食べに行かなければ、という気持ちにさせられる…

婚約式によせて

お題「写真とともに詠んでみました」 先月末は、幸いな婚約式でした。 乾杯のグラスと 新婦母のカーディガンと ハレの日の紫陽花の花びらを 二重露光で。 喜びも悲しみも幾年月。 思い出は泡のように浮かんでは消え、 重ねられた祈りが 新たな色を生み出して…

たそがれどきの枯れ紫陽花

少しずつソバカスができて、日を追うごとに色褪せていく、帰り道の紫陽花たち。彼女たちには夕暮れが似合う気がする。 これは知らないお宅の、野生味あふれるアナベル。伸び放題に伸びて、気持ちいいくらい。じっと見つめると、珊瑚礁にも思えてくる。 もう…

紫陽花

今年は、去年ほどいい状態の紫陽花に出会えていない気がする。あまりマメに撮りに行ってないせいかもしれないけど。 チュッパチャプスみたいに元気よく空に突き出している紫陽花に会いたい。 白い紫陽花が好きな友だちがいて、アナベルが群生しているのを見…

いちご泥棒、あれこれ

リバティのシーフ柄が、どこかのアパレルでキてるんだろうか。シーフはウィリアム・モリスの古典的なアーカイブのひとつで、「いちご泥棒」と呼ばれている柄。 毎日と言っていいくらい、この柄の服を着ている人に出会う。今日は色違いで3人見た。 リバティ社…

断食終了

本日で断食はおしまい。「日没後は次の日」と考えるイスラエル方式にのっとり、夜から回復食を食べることに。嬉しくて仕方ない。 夕方スーパーで買ってきた大根と長ネギを昆布と一緒に茹で、「スッキリ大根」的なものをこしらえる。味つけはお味噌のみ。断食…

味がよくわからない

「コロナで味覚・嗅覚が変化する」と聞いてはいたけど、今の私がまさにそれ。罹患後2週間。 ピーナッツバターと牛乳入りコーヒーが、粘度が違うだけの同じ味に思える。なんていうんでしょ。少し焦がした豆の汁に、ちょっとだけコクをつけたような感じ? ↑間…

死ななければならないのなら、死にます

面談の最中に相手が持ち出してきたのは、なぜか龍安寺の石庭のたとえだった。庭の細部にこだわらず、ぼんやり全体を見ようとすると、それまで見えなかった宇宙が見えるという。 つまり、「お前はこだわり過ぎて視野が狭いから、教会全体が見えないんだ。俺に…

諦めない、手放さない

件の面談はめっちゃくちゃで、まったくもってお話にならなかった。絶対にこちらの質問には答えないし、過去の説明の矛盾点について尋ねるとキレる。いやあ普通は、信じて欲しかったら、自分の正当性を明らかにするために、さらなる情報開示をするものでしょ…

個人的メッセージメモ 19

「自分の国づくり」を志向する罪 葦のかご教会 坂本兵部師 2023年5月30日(火) https://youtu.be/qQJHS_6oT9c "さて、再び主の怒りがイスラエルに対して燃え上がり、ダビデをそそのかして、彼らに向かわせた。「さあ、イスラエルとユダの人口を数えよ」と。…