きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

目は心の窓

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礼拝したあと、自分の目が「水に濡れたガラス玉」みたいになることがある。

 

自分で言うのもなんだが、キラキラとして、すごく綺麗なのである。いつもと全然違う、吸い込まれそうに澄んだ瞳。なんだろうこれ…と、不思議な気持ちで鏡の中の自分と見つめ合ってしまう。

 

目は心の窓、という諺があるけれど、聖書にも似た言葉がある。

 

"からだの明かりは目です。あなたの目が健やかなら全身も明るくなりますが、目が悪いと、からだも暗くなります。
ですから、自分のうちの光が闇にならないように気をつけなさい。"
ルカの福音書 11章34~35節

 

いつも心を天に向けて、内側の光が絶えずこぼれるような目でいたいと思う。