きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

聞いても、聞かなくても

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もうすぐ面談だ。

あと数日。

緊張する。

 

どんな温度の話し合いになるかわからないのだが、神様は私に、いくつかのことを相手に提案するよう示しておられる。(たぶん…)

 

ひとつは、あることについての完全なる情報開示。もうひとつは、専門家に確認をとった上で、6月下旬までに自首すること。そして、そうすべき理由について。

 

"彼らは反逆の家だから、聞く聞かないに関わりなく、あなたはわたしのことばを彼らに語れ。"
エゼキエル書 2章7節

 

"さあ、捕囚になっているあなたの民のところへ行き、彼らに告げよ。彼らが聞いても、聞かなくても、『神である主はこう言われる』と彼らに言え。」"
エゼキエル書 3章11節

 

今朝読んでいたエゼキエル書に、こんな言葉が出てきて、なんだか心に深く触れた。

 

たしかに言うべきである。それが神様からの私への指示であるなら、相手の状態がどうか、聞く耳があるかないかには関係がない。ただ淡々と伝えるべきである。

 

そう思う一方で、私の心の状態や、在り方がそのとき問われているとも思う。大切なのは、何を語るかより誰が語るかという部分がある。

 

このことは、面談の始まる瞬間まで考えてるんだろうな。けれども神様、あなたのおっしゃることは、なんでもいたします。

 

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