きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

アーモンドの花冠

 

2019年1月27日、

徹夜の祈りの最後に幻を見た。

これはその記録。

 

 

「愛するわが子よ。わが娘よ。

 こっちへおいで」

と呼ばれ、気づくと、

2歳くらいの私は

御父の大きな膝にちょこんと乗せられ、

髪に油を塗ってもらっていた。

 

 

それは、任職の油ではなく

歓迎の油のようだった。

 


私がかつてイエス様の足に

香油を注いだことに対する

御父からのお返しのようであった。

 

 

また、箴言4章4~9節とともに

頭に髪飾りも載せてもらった。

アーモンドの花でできた花輪だった。

これは、私が以前に立派な王冠を願わず

シロツメクサの花輪でいい」

と祈ったことへの返事。

 


幻の中の自分は幼女で

「教会によろしく」の

エクルのようでもあった。

 


どうか日本の教会が、

主への期待の油と主からの好意の油に満ち

アーモンドのように目覚め続け

見張り続け

輝き続ける燭台でありますように。