きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

教会の不正

私の教会には、ひとつの不正がある。

公になれば、関係の教職者は罷免され

場合によっては、さらに

背任罪で起訴されることもあるだろう。

そのくらい大きなもので、

意図的・組織的になされている不正だ。

 

しかし、神様は御言葉どおりの方。

信頼に値する唯一の審判者である。

 


憐れむときには憐れみ、

さばくときにはさばかれる。

 


私はその神様の愛の

広さ、深さ、高さ、長さを

まだ知らないに等しい。

 


私は事実を突き止め、

悔い改めの機会を開き、

不正に関わることすべてを拒み、

主の前にたえず祈っている。

 


人事を尽くし、ただ天命を待つのみ。

神様はこのことを通して

ご自身のご性質をさらに

私に分け与えてくださるに違いない。