私の教会には、ひとつの不正がある。
公になれば、関係の教職者は罷免され
場合によっては、さらに
背任罪で起訴されることもあるだろう。
そのくらい大きなもので、
意図的・組織的になされている不正だ。
しかし、神様は御言葉どおりの方。
信頼に値する唯一の審判者である。
憐れむときには憐れみ、
さばくときにはさばかれる。
私はその神様の愛の
広さ、深さ、高さ、長さを
まだ知らないに等しい。
私は事実を突き止め、
悔い改めの機会を開き、
不正に関わることすべてを拒み、
主の前にたえず祈っている。
人事を尽くし、ただ天命を待つのみ。
神様はこのことを通して
ご自身のご性質をさらに
私に分け与えてくださるに違いない。