2024-01-25 黄昏時 写真 日々のこと 雑談 山の向こうに夕陽が沈むのを眺めながら歩く。刻々と変わっていく、空と雲の色がきれい。朝も昼も夜も同じところに立って、橋や積みわらの連作をたくさん遺したモネの気持ちが、私にもちょっとだけわかるような気がする。 見とれてしまう。 何気なく反対側の空を見ると、小学校の校舎のすぐ上、藤色の空に月がかかっていた。それも輝くような満月。大きい。 こんなタイミングで、全然別の風景が同時展開していることに驚く。昼が過ぎ去る前に、もう夜は始まってるんだな。