きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

夕暮れの黙想

神様、よく分かりました。

 

結局、罪は可能性を奪っていくんですね。

ともに和合して暮らせたかもしれない人々と、

罪ゆえに敵意を抱き、

袂をわかつのですね。

 

悔い改めようとしない罪。

けして赦そうとしない罪。

神様、私は自分の罪の性質を

心から無念に思いました。