きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

#実にどうでもいい悩み

きっと、実際に会ったらかっこいいに違いない。そう思うのだが、実は筋トレ系男子のInstagramがどうにも苦手である(小声)。

 

#筋トレ好きな人と繋がりたい

#美容男子

 

仕事柄、私は上記ハッシュタグを公式サイトでフォローしている。つまり自分から積極的にアクセスして、彼らの投稿にいいねしたりしているわけだが、画像を見てしまうのが地味に辛い。

 

おそらく、むやみに裸を見せつけられるというのが苦痛なのである。人に自分のカラダを見せる意味なんて、きっと男も女も一緒。なんとなーくドギツイ。しかもInstagramは写真がメインのSNSだ。書き手が読み手に写真で訴求する傾向が強いから、それもイヤなのかなと思う。

 

会社ではパソコンでInstagramを見るので、写真のサイズ感も大。とにかくじわじわメンタルにくるのである。

 

 

素材は問題ないけど、自分には味つけが濃すぎるし、脂っこくて、うっ…となるというか。

京都の湯豆腐と炊き込みご飯ならおかわりできるんだけど、四川麻婆豆腐とチャーハンだったらすぐお腹こわしちゃう、みたいな感じ?(くどい)

 

ただ、たまに自問自答することがある。知らないうちに潔癖症にでもなったんだろうかと。

というのも、昔はアーノルド・シュワルツェネッガーの大ファンだったのだ。えっ、て感じでしょ。それも、大学の授業をサボって同じ映画を何十回も観てたほどのヘビーなファンだったのである。あんなの、見せ筋以外の何ものでもないじゃんね。

 

わからない。自分が本当にわからない。シュワちゃんだけは、今でも別腹なのかもしれないし、あのハッシュタグで、もしもシュワちゃんがヒットしたら、やっぱり今は一瞬で胃もたれしてしまうのかもしれない。