きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

語られたこと

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(異言の解き明かし)

ー愛する主よ。私の心を探り、私を知ってください。私はあなたに隠しごとをいたしませんから。私を守ってください、主よ。力ある、炎のような御使いの群勢を送って、私を城壁のように取り囲んでください。願わくば私の異言の祈りが、強力なとりなしの祈りとなりますように。

 

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 娘よ。安心しなさい。私は必ずあなたを守ろう。色とりどりの宝石のような、愛する娘よ。あなたの瞳は王冠につけられたルビーのようだ。あなたはまっすぐにわたしを見つめる。そして、あなたの瞳にはたえずあなたの愛し子が映っているね。あなたとともに、わたしもあの子を見つめているよ。

 

(ここ数週間、私の心にはなぜかいつも、ある子どもの姿があった。その子は今、たくさんの人の心を痛ませている。でも、やはりその子に神様のまなざしが向けられていたと知って、安堵した)


ー主よ。輝く明けの明星よ。異言で祈るとき、私のうちから暗闇が追い出されていきます。失望は居場所を失って逃げ去っていきます。主よ、あなたは私の光です。力ある神。救いの神。すべてのすべてなる方。私はあなたに信頼いたします。

 

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矢のように、御心の中心を見事に射抜く者よ。わたしはあなたを愛している。


エル・シャダイ

エル・シャダイ

エル・シャダイ

全能なる神よ、私を満たす方よ。あなたの御名をほめたたえます。

 

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娘よ、異言の祈りは何よりあなたを守る。異言で多く祈りなさい。それは敵には理解できない部分を多く含む、暗号のような言葉であるから。わたしはそれをあなたに武器として与えている。

あなたの瞳に映る者のために祈れ。迷うな。双子のかたわれ、双子のかたわれ。

 

(私の心に、道端に立って携帯をいじる1人の少女の姿がよぎった)

 

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ー主よ、それは●●ちゃんのことですよね。あの日、右側にいた方の女の子です。彼女は3月に学校を卒業したのに、まだ制服を着ていますね。


彼女は今、とりなしの祈りの量を必要としている。祈りの質ではなく、量だ。それが彼女に成長をもたらす。また、彼女の現状がどのようであるかは重要ではない。

 

(彼女の姿をイメージしながら、そのまま祈った。内容はわからないけれど、新しい異言。そして朝が明けた)


娘よ、よくやった、それでよい。これからは、ほんの一食抜く断食をしなさい。