きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

小さな十字架を背負う

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人間の目には、

「絶対にこれが正しい」と

確信できる道がある。

けれど、どんなに熱い祈りによっても

その道が開かれないことがある。

 

人間の思いと

神の御思いは本当に違う。

ときに、両者はかけ離れている。

 

神には、

不条理な状況を通して

人間に語りたいことや学ばせたいことがある。

 

ある時点で、

神を信頼して自分の願いを手放し

その神の御思いを受け入れることは

すなわち

「十字架を背負う」ことなんだと思う。

 

私は神の手の中で

作り変えられなければならない。

少しずつでも、

キリストの似姿に。