きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

ざわめきが凪いでいく

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どんな脅かしの中においても

落ち着いている訓練。

みことばにただ信頼して

平安を保つ訓練。

悪い知らせを聞いても恐れず

揺るがされることなく立つ訓練。

 

神様は、私の手をとって

広く静かな場所へ連れ出してくださる。

何一つ偶像のない、

きよい安らぎの中へと。

 

 

"そして、あなたがたに向かって子どもたちに対するように語られた、この励ましのことばを忘れています。「わが子よ、主の訓練を軽んじてはならない。主に叱られて気落ちしてはならない。
主はその愛する者を訓練し、受け入れるすべての子に、むちを加えられるのだから。」
訓練として耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が訓練しない子がいるでしょうか。
もしあなたがたが、すべての子が受けている訓練を受けていないとしたら、私生児であって、本当の子ではありません。
さらに、私たちには肉の父がいて、私たちを訓練しましたが、私たちはその父たちを尊敬していました。それなら、なおのこと、私たちは霊の父に服従して生きるべきではないでしょうか。
肉の父はわずかの間、自分が良いと思うことにしたがって私たちを訓練しましたが、霊の父は私たちの益のために、私たちをご自分の聖さにあずからせようとして訓練されるのです。
すべての訓練は、そのときは喜ばしいものではなく、かえって苦しく思われるものですが、後になると、これによって鍛えられた人々に、義という平安の実を結ばせます。"
ヘブル人への手紙 12章5~11節