きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

カンマ、あるいはピリオド

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通勤電車の中で、今朝、神様に語られたこと。神様の前に出るとき、私の昨日にはカンマやピリオドが打たれ、痛みは過ぎ去っていく。今日は新しい日。

 

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愛する娘よ。

それでよかったのだよ。

 


ベタニヤのマリヤが捧げたのは

地上の幸せ、つまりは

肉にすぎないものだった。

彼女はそれを涙で手放したのだよ。

 


娘よ。

あなたが捧げるものも、

すべてこの地上のもの。地上の思い。

だから、わたしにとって

それ自体できよいものは何ひとつないのだ。

 


けれども、その地上のものが粉々に砕かれ

あなたの築く祭壇の上で

聖霊とひとつになるとき、

それは聖なる捧げものとなるのだ。

 


覚えておきなさい。

それはもっともすばらしい捧げものだ。

サラサラになるまで砕かれ

上質の粉になった小麦と、

その上に注がれる聖霊の油。

 


わたしはこれからも

あなたの手から

そのような捧げものを受け取ろう。