きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

破れ出る王

f:id:kimatamajurnal:20230104153450j:image

2021年7月21日、

徹夜の祈りの中で感じたことメモ。

 

--------


エス様が持っておられる「真新しさ」は

破れを繕うような小さなものではなく、

むしろ古さ全体を引き裂いて

過ぎ去らせるような

偉大なもの。

 


「古いものに継ぎを当てて

 使えるようにして欲しい」とは

主は思っておられない。

 


「破れ」が明らかになり

人の力が尽き

もうお手上げになったとき、

その裂け目から

主が新しい王として破れ出てくださる。

 


それは、主がようやく

私の(教会の)かしらとなられるとき。

私に(教会に)、

主の統治が本当にスタートするとき。

 

 

(第2コリ5-17)

(マタイ9-16)

(コロ2-19)より