クリスチャンは、
悪いものだけでなく
良いものを識別し
それに目をとめ続けなければならない。
主に喜ばれること。
真に優れたもの。
信仰の創始者であり完成者である
イエス・キリストにフォーカスすることは
もちろんだが、
欠けのある私たち人間の中にも
主の似姿を見いだす努力をすることが
とても大切だ。
"最後に、兄弟たち。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて評判の良いことに、また、何か徳とされることや称賛に値することがあれば、そのようなことに心を留めなさい。"
ピリピ人への手紙 4章8節
識別力とは、
神に属するはずの人、
神に属するはずの教会、
神に属するはずの教えが、
本当に神に属しているか
御霊に判別していただくための賜物である。
つまり、識別力とは
キリストのみからだの内部に対して用いる、
御霊の聖なる感覚である。