きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

霊的識別(見分け) 2

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天地創造のとき、

神様がなさっていたのは「区別」である。

光と闇を分け、

水を上と下(天と地)に分け、

地を海と陸とに分けた。(創世記1章)

 

 

区別することは神の本質。

のちには、御心にかなうものが区別され、

神のものとして取り分けられていく。

 

"私とあなたの民がみこころにかなっていることは、いったい何によって知られるのでしょう。それは、あなたが私たちと一緒に行き、私とあなたの民が地上のすべての民と異なり、特別に扱われることによるのではないでしょうか。」"
出エジプト記 33章16節

 

 

 

区別されたものは、すなわちきよいもの。

聖と俗の識別は、

旧約時代の祭司の任務であり、

新約時代のクリスチャンの任務である。

なぜなら、クリスチャンとは

神によって選び分けられた者、

王である祭司の身分を持つ者だからだ。

 

"彼らはわたしの民に、聖なるものと俗なるものとの違いを教え、汚れたものときよいものとの区別を告げ知らせなければならない。"
エゼキエル書 44章23節

 

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