昨日、教会に向かう電車の中で、神様から語られたことメモ。書きとめながら、会堂の周りに野生化したパイナップルミントがたくさん生えていて、引き抜くのに苦労したことを思い出した。
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覚えておきなさい。
どんなにすぐれた志を持つミニストリーも、
隠れた動機が悪ければ
教会を引き裂く力になる。
あなたは、自分の中の苦い根に注意しなさい。
あなたが惜しんでいるあの働きは、
けして純粋なミニストリーではなかったのだよ。
既存の教会を軽蔑し嫌悪する
カウンターカルチャーの性質を
持っていたのだ。
笹やミントのように、
庭に植えてはいけない植物があるのを
知っているだろう?
苦い根とは、そのようなものだ。
文字通り「根深く」、しつこい。
少しでもかけらが地中に残っていれば
また伸びていつか芽を出す。
それは自由にはびこって
良い地を支配し、不毛の地へと変えていく。
苦い根は必ず、神の炎で焼き払わねばならない。