きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

帰り道

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大波ザッパァンの中、ずぶ濡れになりながら釣りにいそしむお兄さん。日没前。


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離島に住んでいた頃、一家に一艘あったタイプの船、発見。自転車や車じゃなくて、こういうので移動していたのが懐かしい。

 

防波堤の上でじゃれあう兄妹。


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もしかしたらプライベートビーチなのかもしれないけど、この小道をくぐり抜けていくと、小さな波止場に出られる。

 

ザッパァンというより、この辺りはドドォン!

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立ち入り禁止区域で、三脚を構えて、おそらく日没の空を撮ろうとしているお兄さん。いいなぁ!

 

写真の手前の部分は、海岸に向かってせり出した駐車場。ただし、崩落していて、表面のアスファルト部分だけしか残っていない。


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ビーチコーミング 3

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満潮を少し過ぎたころ、晴天の浜辺へ。青い。

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群生していた水仙はやや色褪せて、花数はまばらに。代わりに浜大根が咲き始めていた。


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風がとても強く、波が荒い。ザッパァン!という感じ。水面近くを撮りたいなと寄って行ったら、思いがけず大きい波が来て、足元からさらわれそうになった。

びっしょびしょ。


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ビーチコーミングは波打ち際を狙う。満潮から間もないため、砂浜の面積が狭く、今日の拾い物はほんの少しだけ。


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大楯

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娘よ。

わたしがあなたの完全な盾である。その意味は、あなたに向けて放たれた火矢や石つぶてはすべて、神であるわたしが受けるということだ。


娘よ。

逆もまたしかりであることを覚えなさい。もしあなたが誰かに石を投げ矢を放つなら、それを受けるのはわたしだ。


あなたの心の中にある石に気をつけなさい。あなたの唇にある言葉の矢に注意しなさい。

雨花

友だちの誕生日だったので、お菓子を買いに都心のデパ地下へ。せっかくなので、その後、屋上のガーデンにも立ち寄ってきた。

 

あまり期待していなかったけれど、雫をまとった草花は色濃く生き生きとしていて、なかなか良い。おひさまの下にいるときとは、また違う表情。

 

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水滴の重みで少し倒れたりしていて、しどけないのもまた良い。

 

雨でも、タオルを乗せたカメラを構えてしゃがんだり乗り出したり、真剣に撮影している人がかなりいた。私も、傘とお菓子とカバンを抱えつつ、携帯でパチリ。ほぼ片手だけで操作する感じ。

 

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「雨だったけど、雫のついてるお花がキレイでね…ほら」と、帰宅してから夫に写真を見せると、今回もまた思いがけないコメントをしてきた。

 

「ああ、何かに似てるな」「そうだジャポニカ学習帳

 

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ジャポニカ学習帳

 

「そうだ、思い出した」「みつばちハッチがこういうので顔洗ったり、葉っぱを皿みたいにしてグビグビ飲んだりしてたよね」

 

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みつばちハッチ…

キリストの心

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愛する天のお父さん!

 

たとえ、私の歩みが人から嫌われるものであったとしても、私がとりなし祈るその人たちを、あなたが御国に入れてくださるなら、それで満足です。


それ以上の報いがあるでしょうか。


私たちは天で、互いにそのとりなしの祈りのリストを見ることでしょう。


どうか私の心から、石のつぶてを取り除いてください。私の心をあなたに委ねます。汚い自分を人にも自分にもよく見せようとする、その歩みを離れます。

 


"「彼は自分のたましいの激しい苦しみのあとを見て、満足する。わたしの正しいしもべは、その知識によって多くの人を義とし、彼らの咎を負う。

それゆえ、わたしは多くの人を彼に分け与え、彼は強者たちを戦勝品として分かち取る。彼が自分のいのちを死に明け渡し、背いた者たちとともに数えられたからである。彼は多くの人の罪を負い、背いた者たちのために、とりなしをする。」"

イザヤ書 53章11~12節