きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

白いご飯さえあれば。

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昨日の深夜、とある学生の合宿(長期)から帰宅した娘1。今日の夕方、私が仕事から帰ってきたら、ちょうど台所で炊飯器を見つめながら


「習慣てコワイわー」


と呟いていた。


「ほら、合宿でお米だけは無料だったじゃん? だから、まず大量にお米確保して炊いておくっていう習慣が染みついちゃって。今日も朝起きたら、つい流れるようにご飯炊いて、流れるように洗濯物回して」


と炊飯器の蓋を開けて見せてくれた。

うわー、誰が食べるのこの量!


「ですよねぇ」


しかし、苦労してたんだなあ。娘1がご飯と一緒に揃えて出してきたのは、海苔の佃煮と生卵。貧乏学生すぎるでしょ。もう合宿終わったんだよ。