きまたまジャーナル

オーロラの海に浮かぶ氷山と、アーモンドの花冠

真夜中の黙想

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2019年8月28日 徹夜の祈りの中で考えたことメモ。

 

神はまっすぐで豊かな情緒を持つ方。

私の喜怒哀楽をゆるされる方。

 

私の魂が「深く恐れ」てもオッケー。

体が「もだえ」てもオッケー。

「悲しすぎて死にそう」と言うのもオッケー。

「だから祈って」と頼むのもオッケー。

エス様がそうだった。


けれども、たった一人でひれ伏して状況改善を願い、

「神にできないことはない」と信頼を告白し

自分の正直な思いを述べ、

「あなたの心のままに」と委ねて手放す。

それがイエス様の偉大さ。

 

 

 

"ゲツセマネという所に来て、イエスは弟子たちに言われた。「わたしが祈る間、ここにすわっていなさい。」

そして、ペテロ、ヤコブヨハネをいっしょに連れて行かれた。イエスは深く恐れもだえ始められた。

そして彼らに言われた。「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを離れないで、目をさましていなさい。」

それから、イエスは少し進んで行って、地面にひれ伏し、もしできることなら、この時が自分から過ぎ去るようにと祈り、

またこう言われた。「アバ、父よ。あなたにおできにならないことはありません。どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願うことではなく、あなたのみこころのままを、なさってください。」"

マルコの福音書 14章32~36節